「あなたは気のタイプ?運動タイプ?」

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昨日は神田の辺りを歩きました。
水道橋の金刀比羅宮に今年最後の御礼をして神田まで。
路面の銀杏が金色。

東京の12月は暖かく、歩いているとコートもいらないくらい。
私はこの御茶ノ水、
神田を中心にした辺りが大好き。

文化学院に通っていた頃は、
学校に通うというより
この土地のあらゆる文化に日参していた感じ。
丸善。

アテネフランセの仏映画・伊映画。
ジャズ喫茶のNaru。
檸檬の画材。
駿河台下に下るとガラクタ貿易のアメリカ。
岩波ホール。リリアン・ギッシュの「八月の鯨」は3回観た。
神保町のブック・ブラザー。洋雑誌・美術本。
占いの原書房。

Sワイルのサヴァランやババロア。
竹むらの揚げまんじゅう。
まつやのお蕎麦。
新世界。
健在のお店も、もう無くなった店も。
楽しい街には変わらない。

人には
気のタイプと運動タイプがありますよね。

動きながら、
どんどん元気が出てきて、頭が冴えてくるタイプ。

じっとしていると、
頭がひらめいて集中できるタイプ。

人によって
思考の冴え方は様々。

子どもとの過ごし方や
その子に合った習い事を見つけるとき、

友人や夫婦で行動するときは、
「気」の人か?
「運動」の人か?
で、見分けると良いですよね。

よく、お母さんはスポーツ大好き、運動タイプでも
子どもは、めちゃくちゃ「気」のタイプの親子さんはいます。

お稽古も親の好みや願望、良かれが入りますから
気のタイプの子に
ずっとサッカー習わせて 子どもは消耗してたりしますね。

大きくなれば自分で選びますが、幼稚園、小学校時代ですと
親子して疲弊してしまうお稽古選びも
私の経験上少なくありません。

好きな街を散歩しながら
色々なことを考えながら、
これから生きることも

死んで生まれ変わるのも、
どちらも凄く楽しみだなぁと思いながら
歩いてました。

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