「瞑想モニター」

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飯島章先生の
「瞑想をかけてもらう」
モニターになりました。

これは、
催眠術師である飯島先生が、
向こうから私に
良い瞑想をかけてくれるというもの。

二日間続く実験です。
心が整ってから、と思いきや、
先生は知らない間に始めてました。

『晴天で美しい。

私は、
自分への肯定感が、生まれてからずっとあるものの、
それがさらに増してくる。

普段は、家族とか友人、
近しい人に感じる
「いとおしい」感情が波のように出てくる。

電車の中の人。
街を歩く人。
路に座っている浮浪者っぽい人にも。
駅で笑い転げている女子高生は
みんな私が産んだ子に見える。

キリストはこんな感じだろうか。
大丈夫かな
かかりすぎかな
菩薩か、マリアさまになったよう。

二日目も、
この菩薩的な寛大さ
見るものすべて愛おしい、眩しい感覚は消えなかった。』

普段私は、
人の話を聞く仕事だが、
昨夜は、さらに聞けたような気が。
このPeacefulな感じは何だろうと思った二日間でした。

私は通常鑑定で、ダウジングしながら
クライエントの話を聞きます。

人や物、会社や学校、そのものの中にあるエネルギーの回転を
ダウジングでジャッジしながら
どんどんイエス・ノーで的を絞っていくと回転の右左が出てきます。

同じ渦の向きでないと、人や物も相容れない。
この渦の向きが分かれば、楽になるのです。
逆向きの回転を持つ人に対して、無理をしなくていい。

逆の渦は頑張れば頑張るほど
反るもの。

反りが合わないとは、よくいった言葉。
合わない回転の人には
無理をせず、頑張らない。
折り合っていく。

ただし、時間とか挨拶、
この世の常識的なルールは守る。
心を入れない。

心を入れないというと誤解を招くが、
ドライに付き合うのではなく、
分かってもらおう、
共感したい、と思わない。

するとこれまで、合わなかった相手が楽になります。
苦手だった人が気にならなくなる。

思いを入れないので、
向こうも重くない。

違う渦が お互いに分かってもらおうと頑張ると、
それは、なおさら大きく反発してしまいます。

人にも、物にも、会社や、学校、神社にもそれが持つ
エネルギーの回転があります。

それをみていくと
自分を取り巻く環境が くっきりして
整理できるのです。

飯島章先生からの良い瞑想の状態は、
身体を包むオーラの粒子が綺麗に
クリーニングされた感じでした。

だから、身体にも影響が出て
目がはっきり見えたり、
鳥の声は格別はっきり聞こえました。

自分でも
瞑想を続けて行ったら
石や樹、なんでも聞こえるのでしょう。

面白いモニター体験でした。

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