「小さな小鳥」

今日
綺麗なお嬢さんを二人、Wで鑑定した。
２０代。

謙虚で
すごくきれいなものが飛んできて
こちらが嬉しくなる。

そのうち一人の女性は半年以上前に私が鑑定した時、
腑に落ちたことがあって
それを解決すべく、
頑張ってクリアした上で、又、依頼をしてくれた。

その宿題のようなものをクリアする上で、
不思議なことも起き、スムーズに行ったと話してくれた。

そうなんだよね、
自分がそれを解決しようと意識した瞬間より早いくらいの
タイミングで　取り囲む世界は変わるよね。

不思議だけど
不思議じゃない
今いる世界は　自分が作っている
当たり前で　自然なこと。

学生時代つまらなかったり、
親の価値観と合わなかったり。
学生時代楽しかったという人のほうが多いのか、少ないのか分からないが
自分は、他と違う
という思いがあったということは良いと思う。
違って当たり前。

今、健康で自分の能力で働き暮らしている。
立派だと思うし、恋愛にも臆病にならず進んで欲しい。
相手も自分も死ぬまで変化があり、何が起きるか分からない。
自分の核は大切に譲らず、変化も恐がらず。

二人とも
小さな小鳥のようだった。

元気に世の中の仕事をして
好きな人を愛して
遠慮せず

谷川俊太郎の詩のように

少女が
生まれて
そのちいさな胸がふくらんで
やがて
しぼむまで。

女性として
人として
おもいっきり使って欲しいと思う。

女の子はかわいいな
と男三人の母は思うのでした。